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勝手にバカ売れするエモーショナル・ライティング【世界一簡単なテンプレート】

想像してみてください。

寝ている間や、友達と遊んでいる間、家族と旅行をしている間に勝手にあなたの商品が売れていく。世界を飛び回って、お客さんと会えなくても、二日酔いで一日中ベッドでのたうち回っていてもあなたの銀行口座に勝手にお金が入金される。そんな未来を。

こんな未来は実現可能なのか。

それは、可能です。そのために必要なのはライティング力です。この記事ではあなたのライティング力を飛躍的に伸ばすテンプレートを伝えていきます。

対面セールス、セールスレター、メルマガ 、ブログ…いかなる場所でも必要になってくるのがセールスです。セールス力がないとどんなにいいサービスを持っていてもお客さんが体感してくれることはありません。起業家として、あなたもセールス力を高めることで、毎日安定的に、毎月安心してビジネスを加速することができます。

ネットビジネスのセールス力 = ライティング力

インターネットの普及によってビジネスは大きく変化をとげました。それは、セールスがネット上で勝手に行われることです。あなたがブログ記事を書けば、今日だけでなく明日、明後日、明々後日、、、っとその後勝手に読まれます。メルマガを設置すれば、勝手にお客さんが好きなタイミングでメルマガを読みます。セールスレターを設置しても同じです。昔は、対面で営業をしなければいけませんでした。

つまり、あなたがライティング力を高めれば高めるほど、勝手に毎日のようにあなたの文章が営業をしてくれるのです。

TOP4%だけがライティングの秘密を知っている

ライティングと聞いて、サブイボが立ったのであれば、もう既にあなたもどこかでライティングの重要性を知っていて、学んだこともありますよね。文章を書くのはセンスが必要だとか、身に付けるまでに10年以上かかる、なんて一部のマーケターもどきが言っていることに惑わされないでください。

ライティングで重要なのはか“型”を覚えることです。反応が取れるセールスレターはほぼ過去に反応が取れているレターの要因を真似て作られています。才能とかセンスではなく、エッセンスをテンプレートとして汲み取り、利用しているわけです。

私もサラリーマン時代に営業成績がTOPの上司の商談に同行していましたが、どの商談でも話す内容、切り返し、パターンがありました。つまりテンプレートを持っていたわけです。マクドナルドも同じです。東京六本木のマクドナルドも、田舎の足利のマクドナルドも接客の流れは全て同じです。

成功の裏側には決まった流れがある

大企業になればなるほど、マニュアルが存在します。新卒一年目の時、営業のトークスクリプトを丸暗記する研修がありました。そのわずか2ヶ月後には新入社員300名全員が30万円以上の契約を決めていました。成功しているものの裏側には必ず、流れ(テンプレート)があります。成功したいのであれば、成功するためのテンプレートを身につけるだけでいいのです。

伝える際は●●であれ!

最初にお伝えしていきたいのが、最も重要なポイントです。どんなに最高のテンプレートを手にしたとしても、このポイントを押さえていないと結果が出ません。ライティングをする際に最も重要なこと、それは『具体的』であることです。

当たり前のことじゃないですか…
なんだー…そんなことですか…

って思われたかもしれませんが、是非意識してライバルのメルマガ やセールスレターを見てみてください。曖昧な表現方法が多いことに気づくはずです。

たくさんの顧客リストを獲得してきた実績があります。当初から多くの顧客に恵まれ、売上が作れました。

起業して3ヶ月で“プレスリリース”と“キュレーションサイト”を絡めることで広告費用ゼロで旅行に興味がある350名のリストを獲得し、そのリストから1200万円の売上が発生しました。

お客さんは想像できるものに安心感を抱きます。そのためには極限まで具体的に明記するようにしましょう。逆を言えば、お客さんが想像できるものを伝えるだけで、お客さんはあなたを一気に信頼してくれるようになるのです。強力な手法です。

あなたのメッセージが具体的であればあるほど、お客さんはイメージが簡単にできる。人は分かりやすく伝えてくれる人に対して心を開きやすい。
結果、具体的であればあるほど、お客さんとの間に信頼関係が構築されやすい。

心理トリガーを身につけよう

では、どのようなライティングをしていけばお客さんの購買意欲を引き出すことができるでしょうか?テレビショッピングを見ている時に、『あーわかる!』『確かに!』『そうそう!』って反応してしまって欲しくなってしまったことはありませんか。

私も最近、知り合いのブログを見ていたら、WEBカメラの記事を書いていて、画質について言及していました。私も今使っているMacbookPro13の内臓カメラの画質に満足していなかったので、記事を読みながら、『あーわかるわ!そうだなー!!確かにこのWEBカメラがあればZOOMの際もいいなー』っと結局、amazonの決済画面になっていました。まんまとアフィリエイト経由で購入してしまったわけです。

ではこの時私の心の中で何が起こっていたのかというと、文章を読み進める毎に、『確かに』と納得していたわけです。言い換えると、心の中のYESを取られていたわけです。

お客さんの心の中の『YES』を獲得して、一歩一歩納得の階段へエスコートしていこう

納得の階段を上り切った時、お客さんは購入の覚悟が決まるわけです。

つまり、上手なライティングとは、お客さんの『YES』を獲得できる心理的な文章ということです。そういった文章を書くことは可能です。購買意欲を引き出すトリガーがあります。

お待たせしました。それでは、心理トリガーを駆使したテンプレートを今回は紹介していきます。

世界一簡単なエモーショナル・ライティングテンプレート

心理トリガーを駆使すると、反応率が一気に変わります。私自身がクライアントさんのセールスレターを添削する際に使っているテンプレートになります。これから紹介する7つの心理トリガーはどれもパワフルな作用をもたらします。1つ1つ解説をしていきます。まずは全体の7つの項目をまとめています。

【テンプレート】エモーショナル・ライティング

1.フューチャーペーシング
2.権威性
3.社会的証明
4.行動理由
5.希少性
6.緊急性
7.自白

他にも心理トリガーはあります。しかし、今回伝える7つの心理トリガーを活用できるようになれば個人レベルの起業家であれば十分に事足りると思いますし、これ以上のトリガーを使いこなしていくのはコピーライターを目指すのであればいいですが、あくまでも経営者としての起業家であれば十分です。

1.フューチャーペーシング

もしもNLPを学んだことがあれば知っているでしょう。フューチャーペーシングはフューチャー(未来)をペーシング(調整)していくということですが、具体的にはお客さんの理想の未来を描いてあげるということです。お客さんは常に未来を豊かにしていきたいという希望を抱えています。

もしもあなたが時短でできる料理のオンラインサロンを告知するとしたら、

想像してみてください。

小鳥のさえずりと窓から入ってくる朝日を浴びながら、キッチンの冷蔵庫を開け、手慣れた手つきで食材を切り電子レンジとフライパンで、彩りのあるお弁当を手際良く用意している、素晴らしい朝を。

職場への道中も、お弁当から香る素敵な匂いがあなたをワクワクさせてくれることでしょう。

ランチタイムになったら、お弁当箱を開けてみましょう。すると、あなたのお弁当の匂いに引き寄せられた同僚が『美味しそう!!自分で作ったの?』と声をかけてくるのです。

さらに帰宅する時に同僚からこんなお誘いを受けるわけです。『週末に持ち寄りでホームパーティするからよかったら参加してみない?』

この記事の冒頭にもフューチャー・ペーシングを使っています。このトリガーを入れることによって、ベネフィットを伝えることができます。お客さんがこの商品、サービスを使うことによってどんな未来を手に入れられるのか。ニーズを刺激し、ウォンツにさせることができるということです。

(参考)ニーズとウォンツについて記事にまとめてあるので分からない人は合わせて読んでください。

今さら聞けないマーケティングの基本と考え方【起業家必見】

2.権威性

2つ目の心理トリガーは、『権威性』です。

ここで伝えなければいけないのは、あなたが専門家であり、プロフェッショナルであるということをお客さんに理解してもらうことが大切です。その上で大前提として、しっかりとした商品、サービスを作り込んでいなければなりません。コンテンツがプロフェッショナルでないなと少しでも感じるのであれば、今すぐにこのページを閉じて、コンテンツを作り直してください。

権威性を伝える方法としては、実績です。どんな分野でどのような結果を出しましたか?どのプラットフォームでそのような成果を出しましたか?専門分野にどれだけの時間的リソースを割いてきましたか?ここで大切なのは、あなたのお客さんによりも優れていれば問題ないということです。お客さんよりも先を歩んでいる人だということが伝われば十分です。

3.社会的証明

名著である『影響力の武器』でも紹介されているので有名なトリガーですね。身近なものだとamazonや食べログのレビューが分かりやすいでしょう。人は周りの行動によって決断をしています。私もamazonで頻繁に買い物をしますが、迷った時には購入者のレビューを参考にして購入します。食べログも同様で、何を頼もうかの参考にすることもしばしばです。

あなたのサービスのレビューはありますか?あればそれだけでも大きな作用を生み出すでしょう。もしかすると、新商品を販売するかもしれません。そんな時は、クライアントからの期待の声などを載せるのも効果的です。大切なのは、あなたのコンテンツがどのように評価され、どのような期待をされているのか、が伝わることが大切なのです。

4.行動理由

次の心理トリガーは『行動理由』です。お客さんに行動、つまり購入する理由を与えることが大切です。理由は正直なんでも大丈夫です。理由の内容云々よりも、理由があるという事実が大切です。

有名なもので、カチッサー効果がありますね。これはAという作用によって、考えることなくBという行動を起こしてしまう心理現象のことを指します。エレン・ランガーという心理学者の実験の話をあなたも聞いたことあるでしょう。

コピー機の前に順番待ちをしている人々に対して行われた実験です。

①すみません、先にコピーさせてくれませんか?
②すみません、急いでいるので先にコピーをさせてくれませんか?

列を譲ってもらえた確率は①60%、②94%であった。
何かお願い事をする時は、『理由+お願い』にすることで承諾率が高まった。

いかなる文章を書く時にでも、あなたが意識しなければならないのはお客さんが行動にうつすための理由を生み出すことです。主張を書く際は、『なぜ』と投げかけて理由を明確にしましょう。

5.希少性

数的な制限を提示することによって行動を促す心理トリガーです。私も留学事業を立ち上げた当初に行った施策が、留学希望者の中で1名の全額留学費用を負担しますというものでした。結果的に1週間の募集で100名の申込が集まりました。

他にも時計でも数量限定の限定モデルが人気を博しています。その分野の転売で生計を立てている人も知っています。現在でも多くの飲食店でも『一日限定●●食』というポップが出ていますよね。それだけ数的な制限が行動に結びつく理由になるのです。

6.緊急性

希少性と似ていますが、緊急性は時間に結びついたトリガーです。

いつでも買えるものに対しては人は購買意欲が高まりません。楽天時代に最も費用対効果が良かった広告枠は『タイムセール』でした。掲載期間が短くても、得られる費用対効果は高かったのです。人は今しか買えないという緊急性を感じることによって購入の決断を早めるのです。

7.自白

人は常に疑いの気持ちでいっぱいです。その心理の裏をかく心理トリガーが『自白』です。提供するコンテンツにデメリットがあるのであれば、隠すのではなく素直に自白して伝えることで誠実さが伝わりお客さんの信頼を獲得できるのです。

ただしここでいうデメリットは、改善できるものであれば改善してください。改善できるデメリットをそのままにして販売するのはプロフェッショナルではないです。そもそもあなたが丹精を込めて作成したコンテンツであればデメリットはないはずです。なので、ここでいうデメリットは表面的にデメリットに見えるものを指します。そのデメリットは同時にメリットに紐付いていなければいけません。

私がコンサルティングをクライアントさんに提供する際には、

『このコンサルティングは全員が結果をさせるものではありません。これまでにコンサルを受けても売り上げが全く上がらないお客さんがいました。一方で3ヶ月で100万円/月以上の売り上げを伸ばした人もいました。結果を出したクライアントはみな自ら行動をしてくれた人たちです。』

と伝えています。
一見結果が出ないというデメリットを伝えていますが、自発的に行動した人は結果が出ますということを暗に伝えています。

まとめ

この記事では心理トリガーを利用した、影響力のあるエモーショナル・ライティングのテンプレートを紹介しました。優れたセールスレターには、この全ての心理トリガーが巧妙かつ緻密に活用されています。これら7つの心理トリガーを活用するだけで、あなたのコンテンツを購入してくれるお客さんが一気に増えることでしょう。記事を書くたびに、繰り返し意識して身につけてください。